2020年9月7日に発売されたビッグコミックスピリッツ40号に掲載された「忘却のサチコ」142話のあらすじとネタバレを紹介します。
都会の編集部に勤める結婚適齢期のサチコさんは、あるに日同棲していた婚約者であるシュンゴに逃げられてしまいます。
それから実家住まいになったサチコさんですが、自室にシュンゴに位牌を立ててお参りする毎日を過ごし、同居している母には「死んでないでしょ!」と、突っ込まれます。
シュンゴが逃げた理由や、寂しさからサチコが目覚めたのは【美食への道】。
毎日美味しいものを外食することによって、サチコの男を忘れる癒しの旅は今も続いているのです・・・。
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忘却のサチコ前回のあらすじは?
夏の編集部は、納涼の【ホラー企画】でてんてこまいでした。
編集長の急な意向で、小野寺と小林が1日で企画の原稿を仕上げることになりますが・・・。
とくにネタがなく、自分たちの体験談を話し合うことに。
・小野寺は宅配バイクを墓場?から追いかけてくる幽霊
・小林は残業中に、血まみれの殺人鬼の幽霊を編集部で見たと・・・。
・編集長も佐々木と同じく、編集部で残業中に奇怪な飲み物がいつのまにか机に置かれている・・・というホラー体験を経験。
そして締め切りに終われ、夜中まで残業していた3人は、幽霊の正体はし知るは目に・・・。
忘却のサチコ142話のネタバレ!
サチコさんが勤める編集部では、新しい企画を始めようとしてました。
それは元プロボクサーである「ジョー宮島」に仕事を依頼する!というもの。
サチコさんが依頼にいく、ということはプロボクサーになにか執筆してもらう・・・ということですよね。
「いったいなんでジョー宮島に?」
と、編集部の同僚たちは不思議に思いますy、
しかしかつて世界チャンピオンにまでのぼりつめたジョー宮島には、以外な特技があったのです。
それは【お悩み相談にのること】でした!
いまやインターネットで、色々な人たちとコミュニケーションすることが可能になっていますよね。
そんな便利なツールをつかって、ジョー宮島も老若男女のお悩みに答えていて、いまや評判の「お悩み相談のジョー」として活躍しているのでした。
その情報を逃すてはないと、サチコさんがジョーのボクシングジムに執筆の依頼にやってきました!
「俺は何についての小説を書けばいいんだ?」
ケンカか?ヤクザか?と不思議そうな表情をするジョーに、サチコさんは
「恋愛です!」
と、言いはなったのでした。
「はぁ?恋愛?」
驚いたジョーは「恋愛なんてくだらない!」と小説の話を断りました。
「くだらないんですか?」
と、サチコさんがくらいつくと
「恋愛なんて、好きなら付き合う、嫌いなら離れる、それだけだろ?」
ジョーは裸ひとつで戦うボクシングに比べると、恋愛はちっぽけだ、といいたそうでした。
そして
「ボクシングは本当の自分に気づける!恋愛はネチネチしてて構ってられるか!」
と、ジョーは怒りだしたのです。
「ですが、恋愛はけっしてくだらないものでは・・・」
と、サチコさんは言いますが、ジョーにやり込められてしまいます。
「なら、アンタが恋愛で得たものを教えてくれ」
・・・と。
サチコさんの恋愛経験は【シュンゴさん】だけです。
しかもそのシュンゴさんは、理由も言わずに突然失踪してしまいました・・・。
サチコさんにとって、シュンゴさんとの出来事は、恋愛の思い出でもありますが苦く苦しい思い出なのです。
「だろ?お前さんでもわからないもの(恋愛)を、どうやって人に説明する?」
ジョーにそう言われて、スゴスゴとサチコさんは編集部に帰りましたが、翌日からサチコさんの快進撃がはじまったのでした!
編集部にサチコさんが不在の日が続いたかと思うと、サチコさんはジョー宮島のボクシングジムに通っていました!
それも、ジョーに執筆を頼み込むためではなく、サチコさんがボクササイズを習っていたのです!
パンチを繰り広げるたびに、本当の自分が見えてきたサチコさん。
ジョー宮島にトレーナーをしてもらい、さらに本当の自分を見つけようと、パンチを繰り広げます。
「わ、忘れたい!」
そう言ってパンチをするサチコさんの心に浮かぶのは、やはり【シュンゴさん】。
そして
「でも、忘れたくない!」
と、サチコさんは叫びます。
シュンゴさんのことを忘れたいけど、忘れたくない!と心の叫びをパンチに込めて、ジョー宮島にぶつけました。
このトレーニングで、ジョー宮島は一生懸命なサチコさんの心に揺さぶられたのです。
「お前さんの気持ち、受け止めたぞ!」
そう言って、ジョー宮島は恋愛小説を書くことを承諾してくれたのでした。
そんな帰り道は、お肉をたっぷり食べたくなったサチコさん。
しかし脂身の多いステーキは、女性の敵?と、サチコさんがチョイスさあいたのは・・・。
【色鮮やかな野菜と蒸し鶏肉のステーキ】
でした!
こだわった鶏肉の味付けで、口のなかでもちもちとした食感がたまらない!
そして赤やオレンジのパプリカで目も楽しめて、女性向きのステーキです!
心もお腹も充実したサチコさんなのでした。
後日、ジョー宮島の恋愛小説が好評だと、編集長から誉めてもらったサチコさん。
しかし編集長がサチコさんの肩を叩こうとしたとき、とっさにファイティングポーズをとってしまったのです!
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忘却のサチコ142話の感想
今回は恋愛とボクシング・・・という意外な組み合わせがテーマになっていました!
ボクシングは、自分の本当の気持ちが見えてくる・・・とジョー宮島がいっていた通り、サチコさんももやもやしていた気持ちが晴れたようでしたよね。
心では、最初は「忘れたい」と、自分の前からいなくなったシュンゴさんのことを消し去りたい気持ちは当然です。
でもやっぱり「忘れられない!」と正直な思いが溢れだしたサチコさん。
忘れるべき、と思いながらも「やっぱり好き」という気持ちなのですね。
そして運動のあとは、筋肉を効率よく体で作るために、「鶏肉料理」の新しいメニューも紹介されて、女性の体作りにもなった今回。
最後にサチコさんは編集長にファイティングポーズをとりましたが、もしも肩を叩こうとしたのが【シュンゴさん】だったら・・・。
サチコさんは、どうしたでしょうか?
次回の「忘却のサチコ」143話は、2020年9月14日発売のビッグコミックスピリッツ42・43合併号に掲載予定です!