漫画ネタバレ

せいせいするほど愛してる第32話【最終回】ネタバレ!待っていたのは…

2008年12月8日発売のプチコミック2009年1月号掲載の「せいせいするほど愛してる」第32話(最終回)についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

大阪出張中、昏睡状態から目を覚ました海里の妻、優香の見舞いに向かった未亜。

痩せ細った優香を前にした未亜は、この人からずっと愛する人(海里)を奪っていたんだと顔をあげられませんでした。

一方目を覚ました優香は、海里が離婚届を出さなかったのは昏睡状態になった自分の治療費のためだったと知ります。

罪悪感と後悔を抱いた未亜は、電話越しに海里へ一方的に別れを告げました。

ただ俺たちは愛し合っただけだと、海里の言葉を聞き、未亜は海里の連絡先を削除しました。

せいせいするほど愛してる第32話【最終回】ネタバレ

未亜がロワール化粧品を退社し、半年が経ちました。

あかりのもとに、今も海里から未亜の連絡先を教えてほしいという電話がきます。

本当にもう会わないつもりなの?というあかりの問いかけに、何も答えない未亜。

未亜は、海里との不倫を終わらせたから、もう前を向こうと毎日を過ごしていました。

海里は大阪で入院生活を続けている妻、優香の看病を続けていました。

主治医が、旦那さんの献身的な看護が素晴らしい。

昏睡状態から目覚めることができたのも愛の力だ、と声をかけます。

本当に主人には感謝しています。絶対に放しません。と微笑む優香。

その言葉を聞き、優香を想う気持ちはもうないのだと言う海里。

その言葉を遮り、結婚式を挙げたいという優香の言葉に海里は顔を強張らせました。

未亜のバイト先に、偶然、かつて一緒に仕事をしていた三好が現れます。

不倫で会社辞めて髪まで切って、後悔してる?とからかう三好。

未亜は何も言わず、微笑みます。

後悔するわけない、一生一度これ以上愛せる人はいないと思える人に出逢って恋をしたんだから。

未亜は今でも、海里に抱いた気持ち、海里と過ごした時間を大切に思っていました。

ある日、未亜の元にロワール化粧品の顧問弁護士が訪ねてきました。

海里の妻、優香の依頼であなたを探していた。と未亜に封筒を渡します。

あなたには来る責任があるという、奥様からの伝言です。

という言葉を残し、顧問弁護士は店を後にしました。

不倫関係にあったことがバレた?訴えられたの?と焦ります。

封筒を開けて衝撃を受ける未亜。

封筒の中には、海里と優香の結婚式の招待状が入っていました。

結婚式当日、メイクがうまく出来ません。

鏡の中の未亜は涙が溢れていました。

結婚式で、あの人の隣にいるのはあたしじゃない。

行きたくない、そんな姿見たくない、責任なんか知らない。

あの人はもういつもどおりの生活をしていて、みっともないほどまだだいすきなのはあたしだけなんだ。

海里の好きな色を選び化粧をする未亜ですが、胸が張り裂けそうになり、泣き崩れました。

思い出やさまざまな感情が入り混じり苦しい未亜でしたが、式場へ足を向けます。

式場のドアを恐る恐る開く未亜。

しかし、式場の中に招待客はいません。

そこに一人、立っていたのは、三好海里でした。

奥さんは?みんなは?と驚く未亜。

優香が栗原(未亜)を今日ここに呼び出すこと、それが妻として最後の仕事だって言ってた。と海里は続けます。

優香が結婚式を挙げたいと言ったのは、海里と未亜の結婚式を挙げたいということでした。

元々、私たち(優香と海里)の離婚は事故に遭う前に成立していたはず。

私はもう一度離婚するために目覚めたの。と強く言う優香。

優香が昏睡状態に陥った原因は、優香と海里が離婚届を出しに行く途中に交通事故に遭ったからでした。

海里は昏睡状態になった優香との離婚届を提出せずにいました。

会社ロワールの跡継ぎになるため養子に入り、副社長として働く傍ら、優香の夫として看病を続けました。

その事実を知った優香は、それはわたしの本望じゃない、と海里に告げます。

そして海里が会社を継ぐ形を残し、二人の離婚は成立しました。

経緯を聞いた未亜は膝から崩れ落ち、涙があふれる顔を隠します。

海里はそっと近づき、未亜を抱きしめました。

これでやっと言える。ずっと一緒にいたい。結婚してくれないか、未亜。

海里のプロポーズの言葉に、はい。と未亜は応え、ふたりはキスを交わしました。

「せいせいするほど愛してる」第32話(最終回)感想

最終話までドキドキする展開が続きました。

不倫関係であっても、人を愛する幸せ、罪悪感、後悔。

様々な感情がこの作品では繊細に描かれています。

それぞれの立場から描かれていて読みごたえがありました。

登場人物それぞれの感情が入り混じるシーンは、全7巻、最終話までの中に多くあります。

そのどれもが、読んでいて胸を締め付けられるようにくるしく、切ないものでした。

北川みゆき先生が生み出すストーリー、絵だけでなく言葉もとても綺麗です。

共感できる言葉が多くあり考えさせられました。

そして二人のが想いが溢れたラストシーンは、何度も見返してしまうほどとても綺麗なものでした。

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