2020年8月5日発売の週刊少年マガジン36・37号掲載の「炎炎ノ消防隊」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
火鉢と対峙する現頭であるベニマルを応援するため、港には浅草中の火消したちがあつまってきていました!
先代とベニマルを応援する火消したちは、花火をうちあげます。
その花火を背景に、ベニマルは渾身の”日輪紅月”を火鉢に披露しました!
太陽だけでなくお月様まで一緒に放った盛大な大馬鹿野郎らしい技に火鉢はベニマルがあとを継ぐことに納得したように笑います。
ベニマルの日輪であの世に送り返された火鉢・・・
浅草には平穏が戻ったかに見えましたが、空には不気味に笑う三日月があらわれていました・・・

炎炎ノ消防隊230話災害進行のネタバレ
火鉢の姿をした焔ビト(ほむらびと)を無事送り返したベニマル・・・
その戦いを港で見守っていた火華たちは上空に浮かび上がるあやしげな月に驚いていました!
「あれは・・・!」
空に浮かぶ月は、ニヤリと笑う不気味な三日月の姿をしています・・・
「ベニマルと先代との戦いでアドラとの距離が近づきその影響で月の表現方法がかわった!」
火華の言葉をきいたコンロは、ベニマルに「あれもベニがやったのか?」と尋ねます。
ベニマルはしらねぇ、と答えましたが特に気にもとめていないのか「今日は月見られ酒だな!」と言っていました。
そんなのんきなベニマルに火華は呆れながら、状況に焦ります・・・!
「月がなんかおかしな顔になってしまったんだぞ!・・・いや、あんな月私たちが思い描く月のイメージそのもの!」
そうつぶやく火華に、顔全体をもこもこの髪の毛で覆ったリヒトが声をかけてきました!
「これで大災害がどういうものかはっきりしましたね」
突然妙な頭をしたリヒトに話しかけられた火華は悲鳴をあげますが、それにたいしリヒトは今の僕はDr.マリモだから指名手配犯リヒトだと騒がないように注意します。
リヒトはいてもたってもいられなくなってこの場にきたとも述べました。
そんな2人に他の者たちが話しかけてきます。
「何がはっきりしたんだ?」
その言葉を聞いた火華はコンロにある事を尋ねました。
「コンロ、先代とドッペルゲンガーは違うといっていたな」
その質問にコンロは人柄も姿もそっくりだったが、たしかに違った、と答えます。
先代は乱暴者ではあったものの、こんな風に人や物を壊す人ではなかったというのです。
その言葉を聞いたリヒトは「大災害とは人間のイメージと世界の一体化・・・」と呟きました。
けれど、白装束の真の目的はこの世界を炎に還すこと・・・
大災害の目的が人々のイメージしたアドラと現実を一体化させるものだとすると、白装束の目的とは違ってしまいます。
それを聞いた火華は「アドラは人間のイメージの集合体・・・人間のイメージの行き着く先が白装束の目的なら・・・」と真剣な顔でいいました。
そうです、アドラ・・・つまり人間のイメージが最後にいきつく場所・・・それは・・・
「死」
アドラの最後が死なのであれば、大災害をおこせば白装束のもくろみ通り世界を炎に還すことも可能です。
それを聞いていたフォイェンは「柱は残り一本・・・世界がアドラと一体化したら・・・」とつぶやきました・・・
それを聞いたリヒトはいいます。
「世界は破壊される」
それを聞いていたベニマルは「どうせこわれんなら俺が」といいますが、コンロにいさめられました。
「冗談はよしてくだせえ」
先代であれほどまでの焔ビトがあらわれてしまったのだからこそ、もしベニマルが焔ビトとして現れたら誰がとめられるというのか・・・
コンロはベニマルのドッペルゲンガーを想像しゾッとするのでした・・・
一方、もう一本の柱に対処していた本田率いる消防隊がミッションを終えて撤収しています。
その様子を遠目に見ている黒服の男のもとに、ブツブツとつぶやきながらやってくる男がいました。
彼は海の底から歩いてきたかのようにやってくると、文句を言い続けます。
「2体に分裂したかと思えば64体に分裂だと・・・これだから強いやつはいやなんだ・・・」
文句を言っていた男、黒野は楽しめたでしょう?ときかれイライラとした様子です。
そして、7本目は第七がうまくやったようだ、という報告をきき、どうせなら全部やってくれればいいのに、と毒づくのでした・・・
その頃、新宿の町には変装をしたショウとアローの姿が・・・!
ショウの愛らしい容姿をみた市民たちは興奮した様子で「美少年!」と口々にいいだしたため、ショウは完璧に地上になじんだとおもったが・・・と首を傾げるのでした。
2人が新宿にやってきた理由は、戸籍を確認するため・・・
世界が滅びてしまう前にショウは自分の家族のことを知っておきたかったのです。
新宿区役所の前までやってきた2人・・・
「俺と母は12年前に死亡した扱いになっているが、戸籍謄本を調べれば俺の家族についてわかるはずだ」
その言葉を聞いたアローは、自分もショウもすでにこの世からいなくなっている存在とされているため、正式な手続きでは戸籍が確認できないのではないかと言います。
アローの言葉を聞いたショウは「俺の能力を忘れたか?」と問いかけました。
「時間をとめて盗んでくる」
そういうと、ショウは能力を使い戸籍をぬすんできたのでした・・・
近くの公園で2人はショウの戸籍謄本を眺めています。
「マリ クサカベ、それが母の名か・・・」
嬉しそうに母親の名前を読んでいたショウは、驚きの事実を見つけました・・・!
「戸籍謄本のどこにも父の名がない・・・」
ショウのもつ戸籍謄本の父の欄は・・・なんと、空白だったのです!
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炎炎ノ消防隊230話災害進行の感想
火鉢を無事倒せたのはよかったですが、世界がどんどんと変化し災害の進行が感じられる回でしたね・・・
そして、最後に登場したショウが驚くべき真実へと到達しました!ショウの出生の秘密とは?!
次回の炎炎ノ消防隊231話が掲載される週間少年マガジン38号は8月19日の発売です!
