2020年12月9日発売の別冊少年マガジン1月号掲載の「進撃の巨人」についてネタバレをまとめました。
進撃の巨人は全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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【前回のあらすじ】
進撃の巨人を止めるべく、スラトア要塞から飛行船が飛び立ちエレンに向けて攻撃を仕掛けますが、全て撃墜されてしまいました・・・
そこへやってきたのが調査兵団たち・・・!上空からアルミンたちはエレンにむけて飛び降ります!
進撃の巨人135話天と地の戦いのネタバレ
始祖ユミルは、絶望した表情のまま満足げに眠る家畜の豚を眺めていました。
かつての記憶を反芻しながら、始祖ユミルは進撃の巨人の背にたち、アルミンたちの戦いを眺めています。
アルミンたちはジークを殺しますが、うなじを切っても中身は現れません。
「やっぱりジークは戦鎚(せんつい)の巨人と同じやり方で本体を隠してる・・・」
「じゃあこの骨の山から本体を探せってのか!?」
絶望的な現実をつきつけられ、アルミンたちは叫びます・・・
進撃の巨人は巨大な骨の塊であり、その骨のどこかにわずか一メートル二十センチという小ささの本体がかくれているのです。
これを見つけ出して攻撃するのは至難の技と思えました・・・
「もうはらくくるしかねぇ!アルミン!」
ジャンに巨人化して自分たちごところすようにといわれたアルミンは、歯を食いしばりいいます。
「1分後にここを吹き飛ばす!車力の巨人と協力してここを離れて!」
ただ、アルミンは自分の力を想定しているエレンが、自分の一撃如きで死ぬとは思えませんでした・・・
それでも、進撃の巨人をバラバラに砕ければ、どこにジークやエレンがいるのかわかる可能性はあるといいます。
皆にそう指示をしたあと、アルミンはエレンを殺さなければいけないという事実にうちのめされていました・・・
「もう・・・甘い希望は捨てなきゃいけないんだ・・・」
感傷に浸りかけたその瞬間、アルミンを見知らぬ巨人が捕食してしまいました!
「もが!?」
口の中に、傷一つつけないよう慎重にとじこめられたアルミンは身動きを取ることもできません!
捕食されたアルミンをみて調査兵団は騒然となりますが、彼らの元にも無数の巨人たちがやってきます!
その頃、アルミンたちを送り届けた飛行艇はスラトア要塞の近くに墜落していました・・・
中から助け出されたオニャンコポンは意識がなく、アニの母親たちが懸命に介抱を行なっています。
スラトア要塞の軍人たちは、パラディ島からきたと思しき勢力のものたちが懸命に戦うのをみて困惑していました。
それでも残りの兵力をかき集め、わずかではありますが大砲で支援を行います。
一方調査兵団の面々は無数に現れる巨人たちに遅れを取り、対応に苦慮していました・・・
ライナーを中心として巨人に対処し、うなじを掻き切り順次殺していきますが、手数も攻撃力も何もかもが不足しています。
しかも、やってくる巨人は無垢の巨人とは違い思考しながら一斉に詰め寄ってくるのです。
アルミンが巨人化する兆候もないため、エレンの後方につれさられた今となっては彼を奪還することだけが彼らの希望でした。
「だが無数の巨人に通せんぼされてな・・・俺が万全でもあそこに突撃する選択はしない、だからおちつけミカサ」
リヴァイは、今にもアルミンの方へと単騎で行ってしまいそうなミカサに優しく声をかけました。
そして、自分が囮となり巨人を引きつけると提案しますが、すぐさまピークがそれはできないといいます。
「敵の正体がわかった、あれは歴代の九つの巨人・・・」
ピークの話が正しければ、今襲いかかってきている巨人たちは特別な、戦いのためだけに生み出された巨人兵だというのです!
歴代の者たちに意識があるかはさだかではありませんが、彼らが始祖の巨人の力で何度でも甦らされ、立ちはだかってきているのだとピークは語ります・・・
「悠長なことは言ってられない・・・私の狙いは最初から一つ!進撃の巨人の首一つ!」
そう叫ぶと、ピークは静止もきかずにエレンの首めがけて突撃し、爆薬をぐるりとまいてしまいました!
ところが、導火線のスイッチをおす寸前、ピークの体を現れた巨人が串刺しにしてしまいます・・・!
ライナーがピークを救おうと動こうとしますが、背後から現れた新たな巨人に攻撃され向かうことができません!
さらに、ライナーに衝撃を与えたのは自分に立ち向かってきたのがガリアードにそっくりの巨人だったという事実にもありました・・・
ジャンが必死にライナーに呼びかけ向かうべき場所を指示しますが、ジャンの後方からせまる巨人に対応ができません!
すんでのところでリヴァイが体を張ってジャンを守ったため、なんとかなりますが、リヴァイの体はボロボロになっていきます・・・
「アルミンを取り戻すぞ!さもなくば全員犬死にだ!」
リヴァイの言葉に全員はエレンの後方にむけて走り出します・・・!
・・・その頃、巨人の口に囚われたアルミンは、窒息死させられようとしていました・・・
「エレンが僕を殺そうと・・・?いや、始祖ユミルだ・・・」
エレンはただ進み続けるだけだと言っていましたが、それがエレンの意志なのであれば、この抵抗は始祖ユミルの意志なのだとアルミンは悟ります。
始祖ユミルが人類の虐殺を望んでいるならどうしようもないじゃないか!と絶望感に苛まれ、意識を失いかけたアルミンはベルトルトの意識を感じ取りました。
自分の前で涙するベルトルト・・・
その瞬間、リヴァイたちのもとにベルトルトが顕現していました。
現れた超大型巨人はライナーを掴むと彼を噛みちぎり、投げ捨てます・・・
静寂の後、エレンの骨になんとか立体機動装置を絡ませ生き延びていた調査兵団たちは絶望的局面にありました・・・
なんとか動けるミカサが仲間を殺そうとしてくる巨人を追い払いますが、とても1人でどうこうできる数ではありません。
「来い!私は強い!ので!いくらかかってこようと・・・!」
必死にそう叫び、注意を向けさせようとしたミカサに叫ぶ声がありました!
「ミカサ!あんた邪魔!捕まって!」
そう言ってやってきたのは、巨大な鳥の姿の巨人をのりこなすアニです!
アニはその場にいた者たちを鳥にのせると、その場から飛び去ってくれました!
彼女に助けられた調査兵団たちは、アルミンとピークを残して進撃の巨人から一時撤退します・・・!
進撃の巨人は全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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進撃の巨人135話天と地の戦いの感想
アルミンが予想外の方法で捕まってしまい、危機的状況に陥ることに・・・!
エレンたちがどこにいるのか・・・そして始祖ユミルの絶望をどうすれば止められるのか・・・アニの飛来により戦況が好転することを祈ります!
次回の進撃の巨人136話が掲載される別冊マガジン2月号の発売日は1月9日です!