令和2年12月1日発売のなかよし1月号掲載の「千紘くんは、あたし中毒。」についてネタバレをまとめました。
目次
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【前回のあらすじ】
高校生デザイナーである千紘君の努力する姿を見て彼に追いつきたいと未知もまた努力し、クリスマスに千紘君を驚かそうと大人っぽい格好をしますが上手くいかず喧嘩をしてしまいます。
そんな落ち込む未知の前には千紘君のライバルである由奈さんが現れるのでした。
千紘くんは、あたし中毒。17話ネタバレ!余裕なんかじゃない
未知の手を取り、迎えに来ないなら俺が連れて行ってもいいよね?と由那さんは言います。
雪が振るうなか、未知を見つめながら言う由那さんに未知は驚きます。
その顔を見た由那さんは可愛い格好してるのに楽しいことしないと勿体ないよと笑いかけます。
私を元気づけようとしてくれてるのかな?と思う未知は嬉しそうです。
ですが、反対の手を握り締め、私は千紘君を探さなきゃと断ります。
すると未知と由那さんが手を取っていた左手を横から奪う人が現れます。
驚く二人がその人を見ると、相手は息を切らした千紘君が立っていました。
由那さんの手を未知から剥がし、未知の前に来て由那さんを睨みます。
からかう由那さんに千紘君は未知が心配だったので知り合いが近くにいて安心した、お礼を言います。
そして、あとは俺がついているから、と未知を連れて去って行きました。
千紘君と腕を引っ張られながらも未知は由那さんの方を見ながらお辞儀をします。
そんな二人の姿を由那さんはきょとんとした顔で見ながらお礼を言うなんて言い子過ぎると言うのでした。
雪が積もり、サクサクと音が鳴る道のなか、未知と千紘君は手を繋ぎ歩いています。
絶対怒っている、と下を向き千紘君の後をついて行く未知は不安げな表情です。
そのまま千紘君に声を掛け、謝ろうとする未知を千紘君は抱きしめます。
驚き目が丸くなる未知に千紘君は謝ります。
そして目を閉じながらもう会えなかったらどうしようかと思ったと言います。
千紘君を抱きしめ返しながら、私も寂しかったと伝えます。
拙なそうな顔でクリスマスを台無しにしてごめん、本当は千紘君としたいことがいっぱいあったのにと言います。
自分が悪いんだけど初めて好きな人と過ごすクリスマスがこんな形で終わるのは寂しいな、と未知は俯くのでした。
そんな未知の姿を見つめる千紘君は家の人に帰りが遅くなると伝えるように言います。
未知は驚きどういうことか聞きます。
千紘君はまっすぐ未知を見つめ、少し頬を赤くしながら今からクリスマスをやり直そう、と伝えるのでした。
千紘君のアトリエに着いた二人、コートを脱ぐ千紘君の後ろ姿を見ながら付き合ってから入ったのは初めてかも、と未知はドキドキしています。
そんなことを考えていた考えていたからか千紘君が声を掛けるとビックリして変な声を出してしまいます。
千紘君は今日おれとしたかったことは何か問います。
それに未知は買い物、イルミネーション、手を繋ぎたかったと答えます。
すると、千紘君は未知の手を取り、指を絡ませ握り、あとは?と言います。
未知は目を丸くさせ、頬を染め、千紘君は少し照れています。
恥ずかしそうに頬を染め、目を下にしながら未知はキスがしたい、と答えます。
ゆっくりと未知の両手を握り、千紘君は未知にキスをします。
未知を見つめなおし、キスを繰り返す千紘君に未知は雪がとける時みたいに寒かった身体が溶かされていくみたいと思うのでした。
そして千紘君は次は?と言い、未知は戸惑います。
じゃあ次は俺の番と言い、未知をひょいっと肩に担ぎ抱き上げ移動します。
その行動に驚き、どこいくの!?こわい!と言う未知をよそに千紘君は大丈夫、とスタスタと歩いてきます。
いったい何されるの!?とギュッと目を瞑りながら未知は思っていました。
ストンッと降ろされ、ゆっくり目を開きます。
すると目の前には首元はレース、両肩は透ける素材にふわっと広がる裾のワンピースがありました。
キラキラと目を輝かせる未知に何かクリスマスにプレゼントをしたかったと千紘君は言います。
未知はどうしてこんなにも私を喜ばせるのが上手いんだろうと思いながら満面の笑みで千紘君にお礼を言います。
そんな未知の笑顔に千紘君は頬を染めるのでした。
最高のプレゼントだと未知は着替えながら思います。
つくづく自分のことばっかり考えてる私は恥ずかしいな、と試着室のカーテンを開けます。
開けた先の部屋は真っ暗で千紘君も見当たりません。
すると、小さな光が一つポッと灯ります。
更にもう一つ、といくつもの小さな光が灯っていきます。
小さな光の丸が連なった電球が部屋に飾ってありました。
目を丸くしながら上を見上げる未知は綺麗、と呟きます。
そんな未知の前にベットに腰掛ける千紘君の姿がありました。
千紘君はバーの電飾を師匠の部屋から借りたと本物のイルミネーションには叶わないけど、と言い、未知を横に座るよう勧めます。
そして、未知を見つめどんな未知も可愛いというのでした。
未知はそれに千紘君はいつも余裕でずるいと答えます。
それに余裕なんかじゃない、好きな人の前ではかっこつけてるだけ、と未知の肩に頭を乗せながら千紘君は言います。
そんな彼に未知はそんなこと考えてたなんて、お互い一緒の思いだったと顔に手を当てて喜び笑います。
完璧な自分でいる必要はないんだと未知は思うのでした。
その頃由那さんは街を歩きながら俺は恋愛なんかで満たされない、と言い、手には高校生ファッションコンテストの冊子を持つのでした。
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千紘くんは、あたし中毒。17話ネタバレ!余裕なんかじゃない感想
遂に由那さんが動きだしますね!
本気そうな由那さんと千紘君、次回の展開が楽しみです。
次回の千紘くんは、あたし中毒。が掲載されるなかよし2月号は12月28日発売です.