漫画最終回ネタバレ

とりかえ・ばや65話【最終回】ネタバレ!沙羅は帝の子を産めるのか?!

2017年11月28日発売(月刊フラワーズ)1号掲載「とりかえ・ばや」についてネタバレをまとめました。

「前回のあらすじ」


 内裏消失という前代未聞の惨事を受け、帝は沙羅の実家である関白左大臣家を里内裏とします。

そこで、帝と沙羅はこの時代の結婚の儀式を行います。 

正式に女御となった沙羅に程なく妊娠が発覚し、月満ちて出産を迎えました。

 しかし、沙羅の容態が急変します。

とりかえ・ばや64話ネタバレはこちらとりかえ・ばや64話ネタバレはこちら

 

とりかえ・ばや65話 【最終回】ネタバレ

お産中、気を失い、容態が急変<! した知らせを、帝は清涼殿で受け取ります。

直ぐに神仏に安産祈願を開始した帝でしたが、ふと微睡んで夢を見ます。

夢の中で川を渡る沙羅が首に数珠が掛かり苦しんでいます。

さらに数珠が切れ、溺れそうな沙羅。

帝は彼女を助けようと、背負いながら川を渡ります。
 

我に返った時、無事出産を告げる知らせが届きました。

沙羅と御子の容態を真っ先に確認し、男御子の知らせに帝は、感激の余り言葉になりません。

漸く、己を取り戻した後、恩赦を発令しました。

沙羅の両親、睡蓮、一の姫宮と五節尚侍、吉野の君は、男御子誕生に大喜びします。

一方で、右臣家の梅壺の女御は帝に出家を願い出ました。

その折、謀反人幻覚から贈られた数珠の祓いを打明け、バラバラなった玉を帝に示しました。
 

数珠玉は、出産の際、沙羅を苦しめていた物と同じでした。

   帝は目を見張り、梅壺の女御を労わりました。

密やかな寸劇後、関白左大臣家では生後五十日の祝いが盛大に行われ、帝は初めて我が子を抱きます。

御子と一緒に抱きしめられた沙羅は、背負われて川を渡る夢を話します。

  帝は、同じ夢をみた事を知り、驚きます。

この子は、特別な御子に違いない!
 

そして、生まれたばかりの御子を東宮に、其の母は中宮とする事を決めました。

更に主だった貴族の官位を上げ、弓弦親王の後見役を出家の梅壺や右大臣家を頼みます。

帝は東宮のために未来への布石を次々打ち出しまた。
 

正式な中宮の冠を乗せた沙羅の晴れ姿に、帝の兄たる朱雀院は感慨深く涙します。

あるべき姿に収まったと、安堵します。
 

後の言葉は、一の姫宮と睡蓮の結婚に繋がり、睡蓮の恋、ゴールは目前です。

朱雀院の内示を受け、一の姫宮は、落ち着いて恋人を待っています。

其ればかりか、五節の尚侍に吉野の君を追い掛けるようを焚きつけます。

が、都と吉野を半々に暮らす吉野の君の事情を訊きニンマリ微笑みました。
 

睡蓮がやって来たのは、そんなやり取りの最中でした。

訪問理由を察して一の姫宮は落ち着いて恋人を迎えます。

二人が見詰めあうと、五節の尚侍は女房達を遠ざけました。

邪魔が入らぬように扉を閉めます。

この配慮は、正しい付き人の鏡ですね。

五節の尚侍は懐から愛しい人からの文を読んで吉野の君を偲びました。

明け方、一の姫宮と一晩過ごした睡蓮は朱雀院御所を出ると、石蕗が待ち伏せておりました。

睡蓮を女だと信じている石蕗は、頓珍漢な忠告をします。

始めは無視しようとした睡蓮でしたが、石蕗の沙羅への懸想を断ち切るべく、自身の堅い胸をワザと触らせました。

石蕗は益々混乱し、何だか分からない状態に陥ります。

混乱状態の石蕗を置いて、高らかに笑いながら去って行く睡蓮。

ずっと姉を苦しめた石蕗への意趣返しを成功させました。

その後、関白左大臣家では、幼い男君と女君の二人の御子の姿が有りました。

猫を女君に取られた男君はべそをかいて母親に訴えます。

一の姫宮と思われる母親と五節の尚侍は取り返すよう突き放します。

子供達の戯れる対の棟で、熱心に書き物をする睡蓮を認める沙羅。

昔書いた物語の続きと睡蓮は告げました。

 沙羅は自分達がモデルではないかと感想をのべます。

大人の女性に成熟した沙羅は、艶やかで、中宮の貫禄充分。

男装していた沙羅より一段と自信に溢れています。

物語では、三人の男御子と姫に恵まれたと書かれていました。
 

幼い男君と女君の様子が沙羅と睡蓮に被る様を見守る関白。

睡蓮の母がとりかえを望むかと問います。

関白は、なるようなると呟いて物語は終わりました。

沙羅と睡蓮の男女とりかえの結末は、二人が各々家庭を持つ事で完了します。

男女とりかえの原因であった互いの気性は、呪いでは無かったのです。

寧ろ、災いを晴らすために有り、災いが消えた今は元に戻りました。

とりかえ・ばや 65話 【最終回】感想 

沙羅と睡蓮はいずれも容姿・器量とも人並はずれて優れた人物にあるにも関わらず、謙虚で才能に驕りが有りません。
 

他人に対し嫉妬や恨みを持たない稀有な性格なのでこの辺りが凡人からみれば、憎たらしいと思われる所なんでしょう。

銀覚や幻覚が、沙羅や睡蓮をターゲットにしたのは、自分達にはないポジティブさを持っていたからに他なりません。
 

沙羅に比べて睡蓮はやや地味な役ですが、恋の成就を待つ素晴らしい強さを持っています。
 

睡蓮の忍耐強さは、女性にとっては凄く頼りになる魅力的な男性ではないでしょうか。

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