2020年12月4日発売の週刊漫画TIMES12/18号掲載の「妻、小学生になる。」のネタバレについてまとめました。
目次
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【前回のあらすじ】
圭介が貴恵の秘密を打ち明けたことをきっかけに、貴恵は好美に呼び出され2人で話し合いました。
好美は貴恵が圭介の妻の生まれ変わりであることを信じるという一方、生まれ変わってもう一度好きな人と過ごそうとしているなんてズルいと言い放ちました。
妻、小学生になる。65話ネタバレ
会社で好美から書類を受け取る圭介。
2人の表情はどこか固く、業務的な会話しかしなくなっていました。
その後、圭介は一人弁当を食べながら、昨日の貴恵との電話を思い出します。
好美と貴恵の話し合いの日の夜。
圭介は好美がどんな様子だったか、貴恵に尋ねました。
貴恵は好美が圭介の言うことを信じていたと報告します。
そのため自分も折れて本当のことを全部喋ったものの、内緒にしてくれると言っていたので今後も問題なさそうだと話す貴恵。
それを聞いた圭介は安心している様子。
そんな中、貴恵は好美に涙を流しながら「ズルい」と言われたことを思い出します。
しかし圭介にそのことは話さず、麻衣には自分から説明すると伝えました。
その時、弁当を食べている圭介の元に宇田がやってきました。
宇田は圭介に報告があると言います。
以前飲みの場で圭介が宇田に、時間は有限だから告白するなら早い方がいいと言っていましたが、宇田はそう言われて実際に動いて好きな人に告白したものの、ダメだったと話します。
しかし宇田も最初は落ち込みましたが、やっぱり言ってよかったと思うのだとか。
景色が変わって新しいステージに行けたような気分になり、勇気を出して告白をした自分を褒めてやりたいという気持ちにもなったという宇田。
すぐに次とはいかないものの、早めに前を向けそうなため、圭介にお礼を言いたかったと言います。
圭介は自分は何もしていないと謙遜し、宇田が自分で勇気を出して行動しただけで、自分の力だと返します。
そんな圭介の言葉を聞き「新島さんならそういうと思ってましたよ。本当に優しいっすね・・・」と笑う宇田。
そして宇田はこれからも仕事も人生相談のこともよろしくお願いしますと告げ、立ち去っていきました。
圭介は勇気を出して行動したという宇田の言葉を聞き、好美も相当勇気を出していたんだと感じました。
その頃、貴恵は学校の教室で「それってズルくないですか?」という好美の言葉を思い出していました。
その時、「ちょっとずるいわよ!」と声が聞こえ、思わずビクッとする貴恵。
その声の正体は美幸でした。
美幸は来週のお花見にタケルを誘っていたにもかかわらず、彼が他の子と行こうとしていたため、ズルいと怒っているようです。
するとタケルはみんなで行こうと提案し、丸く収まりました。
そんな中、貴恵はズルいといった好美の心境について考えます。
好美にとっては純粋に好きになって思い続けていた人に、生まれ変わって小学生になった奥さんがいたというのは、想定しようもない状況でした。
圭介が独り身で、それを支えたいという気持ちで想いを寄せていた好美ですが、その結末がこうなるのは少し可哀想だと感じる貴恵。
さらに貴恵はもし自分が生まれ変わっていなければ、好美と圭介が結婚する未来もあったかもしれないと考えます。
圭介のことなので気持ちが揺らぐことはないと思う一方で、時がたって麻衣もいい人を見つけて家を出て行った時、寂しさから、ふと今後の自分と共にいてくれるパートナーがいてほしいと思うかもしれないと感じる貴恵。
そのとき近くに好美がいたら、もしかしたら一緒になる可能性も。
少なくとも今は自分がいることで、圭介が他の人と結婚するという選択はほぼなくなったと貴恵は感じます。
(でも私が居なかったら・・・)
その頃、好美は自宅で詩織に告白が失敗したことを報告していました。
落ち込んでいる様子の好美に、詩織はこんな美人でしっかりしている子を逃すなんて、もったいないと励まします。
何て断られたのかと詩織に尋ねられた好美は、貴恵の姿を思い浮かべながら「前の奥さんのことが・・・」と答えます。
しかし好美が気持ちを伝えたことで、圭介も意識してくれるんじゃないか、まだ諦めるのは早いという詩織。
それでも好美は「無理だよ・・・」と言います。
詩織はいつもの好美らしく、ここから頑張って振り向かせようと考えているのではないかと思っていたようです。
しかし好美にはあんな形でも、奥さんがいる人にアタックすることなどできませんでした。
詩織は落ち込む好美を励ますため、高級なレストランに行こうと誘いました。
次の日、貴恵は登校前、いつものように圭介にお弁当を渡しました。
軽く会話を交わした後、貴恵は圭介に「私が生まれ変わって戻ってきてよかった・・・かな?」と唐突に聞きました。
圭介は当たり前だと言い、本当に戻ってきてくれて自分は幸せだと笑顔で話します。
そんな圭介に貴恵は暗い表情で「・・・ありがとう」と返しました。
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妻、小学生になる。65話感想
貴恵は好美にぶつけられた言葉を相当気にしていますね。
しかし圭介にも言えないでしょうし、麻衣に相談するでしょうか?
どんな展開になるのか気になりますね!
次回の妻、小学生になる。66話が掲載される週刊漫画TIMES1月1日号は12月18日に発売されます。