ジャンプスクエアで連載されている【ワールドトリガー】の14巻のネタバレをまとめました。
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【前巻のあらすじ】
一人でも点を取れる射手になりたい、と考えた修。
彼は、嵐山隊の嵐山と、太刀川隊の出水にその方法を聞きに行きます。
一方で遊真は、次の対戦相手である影浦隊の隊長・影浦雅人と初対面していました。
千佳はその頃、射撃訓練で出会った影浦隊の絵馬ユズルと仲良くなり、うっかり
「わたしは人が撃てない」
という話をしてしまい、次の対戦相手にこちらの情報を漏らしてしまいます。
そして挑んだ、B級上位グループとのランク戦。
玉狛第二(現在B級6位)、東隊(現在B級7位)、二宮隊(現在B級1位)、影浦隊(現在B級2位)の4つ巴で戦闘が開始されました。
「二宮隊3点:影浦隊2点:東隊2点:玉狛第二1点」
という結果から分かるように、この試合で玉狛第二は負けてしまいます。
試合を実況していた風間に「隊長としての役割を果たせ」と言われた修。
修はその言葉を受け、迅に「玉狛第二に入って欲しい」と頼み込みます。
ワールドトリガー14巻ネタバレ!
第116話 迅悠一⑨
迅を玉狛第二に引き入れることは、規則上問題はありません。
まず迅は、修に「自分を玉狛第二に入れたい理由は何か」と訊ねました。
そこで修は、チームメイトである遊真に、どのくらいの命が残されているか分からないから、という話をします。
彼とレプリカを会わせてあげたい、だからこそ今シーズンの残りの試合で負けるわけにはいかない、と。
そのために、強い戦力が今すぐに欲しいという結論に至ったようでした。
それを聞いて迅は、レプリカがいなくなってしまったのは自分のせいだ、と言います。
彼にはレプリカがいなくならない未来も視えていましたが、迅はそれを選ばなかったのです。
そのことを深く詫び、けれどそれとは別に玉狛第二に入ることは出来ない、と修に言いました。
そして彼は、玉狛第二に入るのにふさわしい人物が一人いる、とアドバイスをして去っていきます。
迅はその後、ボーダー本部へ行き「緊急会議」に出席しました。
第117話 林道陽太郎
会議では、近いうちに襲撃してくる近界氏に対する防衛対策が話し合われました。
「ガロプラ」と「ロドクルーン」という国が攻めてくるというのを、エネドラが教えてくれたのです。
「大規模侵攻からまだ日が浅いため、混乱をぶり返さないように」
と、この戦闘は極秘任務としてA級部隊とB級部隊が引き受けることになりました。
迅の予知でも、敵の狙いが何なのかよく分かってはいないようです。
その頃修は、迅の言っていた「玉狛第二にふさわしい人物」がヒュースなのではないかと疑い始めていました。
しかしその場にいる小南に「ありえないわ」と言われ、ヒュース本人にも「なるつもりはさらさら無い」と言われます。
それでも修はヒュースにその可能性が少しでもあるのなら、と何やら行動を開始しました。
第118話 雨取千佳⑤
修は遊真を連れて、本部にいるエネドラにヒュースの話を聞きに行きました。
今アフトクラトルは、「神選び」でものすごく国の中が混乱している状態です。
エネドラは言いました。
「ガロプラが来るとかいうこの話は、ヒュースには聞かせるなよ」
「ヒュースは、今すぐにもアフトクラトルに帰りたいはずだからな」
修はエネドラに、その話を詳しく聞かせてもらうように頼みます。
その頃、千佳は射撃訓練で絵馬と話をしていました。
自分が人を撃てないがために、部隊の力になれないことを心苦しく思っている千佳。
そんな彼女に、もしかしたら力を貸せるかもしれない、とユズルが提案をします。
第119話 アフトクラトル⑤
ユズルが千佳と出穂を連れてやって来たのは、影浦隊のオペレータールームでした。
彼はそこで、千佳に「鉛弾」のことを教えます。
通常、狙撃手が鉛弾を使うと弾速や射程が激減し、使い物になりません。
しかし千佳の異常なほどのトリオン能力をもってすれば、かなり実用性が増すのです。
そうして千佳は、新たに「鉛弾を使う」という戦法を手に入れたのでした。
一方修たちは、アフトクラトルについてエネドラに話を聞いていました。
アフトクラトルは四つの勢力に分かれており、その1つのトップにいるのがハイレイン。
ハイレインには、ある企みがありました。
それは「神を見つけて新しい時代の実権を握る」ということ。
今現在アフトクラトルでは「神」が死にかけの状態で、みんな新しい神を探しまわっています。
ハイレインも神を探してはいますが、空ぶった時用にアフトクラトル内で候補を決めていました。
それがヒュースの主君だったのです。
第120話 アフトクラトル⑥
ヒュースが仕えている主君が「神」にされるなんて、ヒュース本人にはたまったもんではありません。
ヒュースにとって主君は、家族のような存在。
ハイレインからすれば、ヒュースが反抗するのは目に見えているので「厄介者」として三門市に置いてきたのです。
ヒュース本人は既に、自分が置き去りにされた理由を理解していました。
そんな彼は今、アフトクラトルに帰りたくて仕方がないのです。
ガロプラやロドクルーンが来た場合、2つの国はアフトクラトルと従属関係にあるため、国を伝って本国へ帰れます。
その話を聞き、修は「ヒュースが本国にすごく帰りたがっている」というの情報をゲットできたのでした。
そして、「ガロプラ」の人型近界氏たちが、三門市を襲撃する作戦を練っている場面が映し出されます。
第121話 ガロプラ
「ガロプラ」の狙いは、「ボーダ-基地の重要な部分をピンポイントで破壊すること」でした。
そうすることで、アフトクラトルから命令されている「ボーダーを足止めしろ」というのを遂行できるのです。
ガロプラは人型近界氏が6人来ており、その他少数のトリオン兵を所有していました。
ロドクルーンは大量のトリオン兵のみを送り、人型は一切来ていない様子です。
そうして彼らは作戦の方針を確認したところで、行動を開始し始めました。
その頃、修は嵐山隊のオペレータールームに来ていました。
今回負けたことで、自分の戦い方をすっかり見失ってしまった修。
そこで時枝が、
「木虎もトリオンが少なくて苦労したから、木虎に教えてもらうのはどうか」
と提案します。
第122話 木虎藍⑤
木虎はその提案をズッパリ断ります。
しかし修が木虎に頭を下げて頼み込んだので、木虎は彼に教えてあげることにしました。
そこで修は木虎に「スパイダー」というワイヤートリガーを教えてもらいます。
これは、建物や地面に縄のようなものを張りめぐらせるトリガーです。
トリオンの消費が少ない、自分がベイルアウトしても罠として残る、相手に当てる必要が無い、という、修にとってメリットまみれのこのトリガー。
これを教えてもらった修は、次のランク戦へ向けてわずかに「わくわく」を感じました。
第123話 ガロプラ②
そしてやって来たB級ランク戦の当日。
その日がちょうど、ガロプラが三門市に攻撃をしかけてくる日ともなりました。
ここにきて、敵の狙いが「遠征艇」であると判明。
迅は予知でこれを読み、さらに小南に太刀川の援護に行くように頼みました。
どうやら迅には、「太刀川が真っ二つにされる未来が視えた」らしいのです。
ガロプラという敵は、思っていたよりも手強いようでした。
第124話 ガロプラ③
極秘任務ということで、隊員たちに隠すためにB級ランク戦は通常通り行われることになりました。
早速、トリオン兵の大群がボーダー基地めがけてやってきます。
その一方で、ヒュースがこっそり玉狛支部から抜け出していました。
本部めがけて押し寄せてくるトリオン兵を、A級の狙撃手が上から攻撃します。
下の階からは攻撃手と射手、銃手がそれぞれ接近戦を始めました。
その混乱に乗じて、ガロプラの人型近界氏3人がボーダー基地に侵入します。
ワールドトリガーは全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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ワールドトリガー14巻ネタバレ!ガロプラ戦+B級ランク戦同時に開幕!の感想
ボーダーの誇るA級隊員とB級隊員、そしてS級隊員。
今回は前回にも増して、彼らの戦いをたくさん見られそうですね♪
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