ジャンプスクエアで連載されている【ワールドトリガー】の17巻のネタバレをまとめました。
ワールドトリガーは全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

目次
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【前巻のあらすじ】
アフトクラトルまで帰してもらおうか、と言うヒュースの元へ陽太郎がやって来て、彼にランビリスを渡しました。
ヒュースは陽太郎にお礼を言います。
レギンデッツはそんな2人を見て、
「仲が良いな、玄界側についたのか?」
「味方だという証明が欲しい、その子供を人質にしろ」
と言います。
人質にしたなら遠征艇へ案内する、というレギンデッツ。
ヒュースはスコーピオンで陽太郎を刺し、これでいいだろう、と言いました。
しかしレギンデッツは、自分たちはヒュースを連れ帰る気などサラサラないのだと叫びます。
それを聞いた陽太郎はむくりと起き上がり「ヒュースは帰れないのか…」と言いました。
どうやら先ほどのスコーピオンは、刺したふりだったようです。
そしてヒュースはランビリスを使い、レギンデッツを一瞬にして倒します。
そこへ迅がひょっこり現れ、ヒュースは迅に言いました。
「どんな手を使ってもいい。俺を本国へ行かせろ」
迅はそれを了承し、物語はヒュースが玉狛第2に入る方向に。
敵は完全に撤退していき、ボーダー隊員たちの間に穏やかな雰囲気が戻って来ました。
そして同時刻、玉狛第2の3つ巴B級ランク戦がの試合が始まっていました。
早速玉狛第2の新技が、どんどん披露されていきます。
押され気味の2部隊に追い打ちをかけるように、千佳のアイビスがさく裂。
砲台と化している千佳を、柿崎隊と香取隊が狙いに行きます。
それに、修と遊真が二手に分かれて対峙しました。
そこで柿崎隊の巴が落とされ、柿崎隊の照屋が単身で千佳を狙いに急ぎます。
遊真は1対1になった柿崎にとどめをさしますが、柿崎はベイルアウト寸前で遊真の腹部に銃を打ち込みました。
ワールドトリガー17巻ネタバレ!
第143話 三雲修⑭
遊真によってベイルアウトされた柿崎。
ギリギリのところで遊真に深手を与えましたが、遊真は傷にスコーピオンでフタをしベイルアウトを回避します。
照屋は千佳の元へ着実に近づいており、あと1発防げれば、というところまで来ました。
試合中、香取は修に叫びかけます。
「いきなり遠征部隊とかA級とか、本気でなれると思ってんの?」
「頑張れば自分たちなら出来るとか、仲間のため~とかって思ってんの?」
その質問に、修は答えました。
「遠征を目指してるのは、単純に自分がそうするべきだと思ったからです」
修の返答に香取はイラつき、拳を固く握りしめました。
そんな彼女の部隊は、遊真が到着したことにより2人ともベイルアウトとなります。
修と遊真のコンビを見て、香取はますます表情を険しくさせるのでした。
第144話 香取葉子
香取は昔から根っからの器用で、「勉強」をするタイプではありませんでした。
それに比べ隣の家に住んでいる華(現在香取隊のオペレーター)はいつも「勉強」をしている子でした。
しかし不思議と二人の仲は良く、華の親に、
「勉強の邪魔になるから、もう華と遊ばないでください」
と言われた時も、めげずに2人は遊んだのです。
そんな時、第一次大規模侵攻が始まり、三門市は一次壊滅状態に陥りました。
華の家族は華以外亡くなり、香取家は全員生き残ります。
そして生き残った香取と華は、ボーダー隊員となったのでした。
第145話 玉狛第2⑬
少しずつ千佳に近づいていた照屋が、とうとう彼女の目の前までやって来ます。
そこで千佳は鉛弾ハウンドを繰り出し、照屋は身動きできなくなりました。
けれどその状態で照屋はハウンドを使い、千佳は攻撃されてトリオン体の活動限界に。
千佳と照屋はベイルアウトとなります。
残るは香取と、修と遊真。
香取は修を倒して一点とり、続けて遊真と戦いますが遊真のマンティスが綺麗に決まり、勝敗が決したのでした。
第146話 玉狛第2⑭
このランク戦の勝敗結果は、
「玉狛第2:7」「香取隊:1」「柿崎隊:1」
というようになりました。
玉狛第2は新技の連続披露となり、出水も、
「あれと初見で戦った今回の2部隊は、本当にご愁傷様です…」
と言います。
彼らの勝利への貪欲さは、柿崎隊と香取隊にもいい影響が出てきているようでした。
この試合結果をふまえて、玉狛第2は暫定4位までぐんと急上昇します。
そして修はいよいよ、ヒュースを部隊に入れるために手はずを整えることとなりました。
第147話 ヒュース②
ランク戦勝利パーティーを玉狛で開いていると、ヒュースが玉狛第2に入るという話になります。
「俺が二人目のエースになれば、玉狛第2はどんな部隊とでも互角に戦えるだろう」
とヒュースは言いました。
身元やらツノやらの問題も、どうにか誤魔化せるということになり話はどんどん本格化していきます。
けれどヒュースはあくまで「本国に戻るために一時的に手を貸す」のであって「仲間になる」わけではありません。
なので、アフトクラトルの情報も一切喋るつもりはないようです。
この状況でも上層部は入隊を認めてくれるのか、それは全て隊長の修次第でした。
第148話 三雲修⑮
翌日、ヒュース、修、遊真、千佳は本部上層部に話をしに行きます。
ヒュースの入隊の理由を説明し、彼は遠征に同行したいと言いますが、もちろん上層部は大きく反対。
肝心のアフトクラトルの情報も話さないのに、遠征だけ行きたいなど話が通るわけがない、と言いました。
しかしここで修はある提案をします。
それが、
「遠征先での未知の場所を、ヒュースが案内してくれる」
というものでした。
ヒュースもアフトクラトルに帰るためには、途中の道案内は必要不可欠となります。
これにより忍田、唐沢、林道は賛成し、大きく上層部の意見は変わりました。
第149話 雨取千佳⑥
ここでついに、城戸指令がヒュースの入隊を許可しました。
しかしその代わりとして、千佳を遠征に連れて行きたいというのです。
彼女の莫大なトリオン量が、遠征先で非常に役に立つからというものでした。
千佳のトリオンがあるだけで、遠征を短期間で終わらすことができ、さらには乗員数も増やすことが出来るのです。
千佳はこれに賛同し、城戸は「次の話」を始めました。
それは、今回の遠征は千佳のトリオンのおかげで乗員数が増えるため、B級からも何人か遠征隊員を引き抜くということでした。
それは遠征選抜試験で決定し、その試験に参加するために修たちは
「B級2位以内」
を、今シーズンのランク戦で目指さなくては行けません。
残りの試合は3試合。
ヒュースは言いました。
「必ず、この部隊を遠征まで連れて行く」
第150話 玉狛第2⑮
今回の試合は「玉狛第2」「生駒隊」「王子隊」の組み合わせです。
この日はヒュースが入隊試験の日なので、ヒュース込みの玉狛第2のお披露目は叶いませんでした。
生駒隊の生駒達人は「ボーダー1の旋空弧月の使い手」で、独自の「生駒旋空」という強力な技を使ってきます。
その頃生駒隊の作戦ルームでは、にぎやかに作戦会議(談笑?)が行われていました。
今回のマップ選択権は王子隊にあり、こちらの隊長王子一彰も「変則攻撃手」と呼ばれる要注意人物です。
彼らは綿密に作戦を立てていました。
第151話 玉狛第2⑯
ヒュースが入隊試験会場にいると、周囲の目は外人風の彼に引き付けられます。
それをモニターで見ながら、鬼怒田、根付、唐沢が話をしていました。
今回ヒュースは入隊を許可されたけれど、城戸指令は「アフトクラトルまで送り届ける」とは言っていません。
なのでヒュースは、アフトクラトルまで道案内するだけして始末される可能性があるのです。
ルールを作るのは、いつだって「大人達」
唐沢は「ここからが玉狛第2との本当の勝負だな…」とモニターを眺めます。
そして同時刻、ヒュースの入隊試験と修たちのランク戦が始まろうとしていました。
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ワールドトリガー17巻ネタバレ!ヒュースのボーダー入隊が決定!の感想
エース2人持ちになる玉狛第2、きっとますます強くなるのでしょう!楽しみです♪
新登場の生駒隊も、なんだかいつもと違う感じの部隊で、試合が面白くなりそうですね!!
ワールドトリガー18巻のネタバレはこちら