ジャンプスクエアで連載されている【ワールドトリガー】の18巻のネタバレをまとめました。
ワールドトリガーは全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

目次
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【前巻のあらすじ】
玉狛第2、柿崎隊、香取隊の試合の勝敗結果は、
「玉狛第2:7」「香取隊:1」「柿崎隊:1」
となりました。
この試合結果をふまえて、玉狛第2は暫定4位までぐんと急上昇。
そしていよいよ、ヒュースの入隊の話が進んでいきます。
けれど彼はあくまで「一時的に手を貸す」のであって「仲間になる」のではありません。
なので、アフトクラトルの情報も一切喋るつもりはないようです。
しかし修が上層部に、
「ヒュースが遠征に行くなら、アフトクラトルまでの道中案内してくれる」
という条件を出し、城戸指令はヒュースの入隊を許可します。
しかしその代わりとして、千佳が遠征に行くことになりました。
千佳のトリオンがあるだけで、遠征を短期間で終わらすことができ、さらには乗員数も増やすことが出来るからです。
そして修たちは千佳によって大幅に増えた遠征員に入り込むため、遠征選抜試験をまず受ける必要がありました。
その試験に参加するために修たちは、
「B級2位以内」
を、今シーズンのランク戦で目指さなくては行けません。
残りの試合は3試合。
今回の試合は「玉狛第2」「生駒隊」「王子隊」の組み合わせです。
この日はヒュースが入隊試験の日なので、ヒュース込みの玉狛第2のお披露目は叶いませんでした。
入隊試験会場にいる外人風のヒュースに、周囲の目は引き付けられます。
それをモニターで見ながら、鬼怒田たちが話をしていました。
今回ヒュースは入隊を許可されたけれど、城戸指令は「アフトクラトルまで送り届ける」とは言っていません。
なのでヒュースは、アフトクラトルまで道案内するだけして始末される可能性があるのです。
唐沢は「ここからが玉狛第2との本当の勝負だな…」とモニターを眺めます。
そして同時刻、ヒュースの入隊試験と修たちのランク戦が始まろうとしていました。
ワールドトリガー18巻ネタバレ!
第152話 玉狛第2⑰
玉狛第2、生駒隊、王子隊、の3つ巴ランク戦が開始します。
早速修がバッグワームを起動し、スパイダーを張り始めました。
それを止めるべく、王子隊が動き出します。
生駒隊は、通常運転でとってもマイペースに戦闘開始。
早々に修の位置がバレかけますが、修は機転を利かしてその場から上手く身を隠すことに成功しました。
第153話 生駒達人
修は引き続きバッグワームを起動させたまま、王子隊から逃げます。
王子隊はその頃生駒隊と対峙しており、先制点は王子隊が1点もぎとりました。
そこへ遊真がやって来て、修の場所へ行かせないよう王子隊と戦います。
混戦が始まろうとしたその時、
「旋空弧月」
と、生駒の「生駒旋空」が発動しました。
第154話 生駒達人②
特に誰にもヒットしなかったので、生駒はもう一発旋空を打ち込みます。
彼の旋空弧月は通常の約2倍ほど伸び、ボーダーの攻撃手の中で最長の技として有名でした。
もちろん、威力もそのままなので非常に強力な技です。
王子隊、生駒隊、玉狛第2の混戦が始まり、遊真が王子隊から1点取りました。
ここで王子隊が、狙撃手を狙いに最前線を離脱します。
第155話 王子隊
玉狛第2の狙撃手・千佳と、生駒隊の狙撃手・隠岐が王子隊に見つかります。
しかし千佳は修の元まで逃げ切り、修は追手の王子隊の隊員を倒し1点取ります。
その頃遊真は生駒隊相手に一人で戦っており、玉狛第2のメンバーとの合流を急いでいました。
千佳と修の元へは、王子隊隊長・王子一彰がちょうど来ていました。
第156話 王子一彰
流石に実力差がものを言い、修は王子に負けてベイルアウトに。
けれど何とか千佳が王子から逃げ切り、遊真と合流出来ました。
ここで千佳の砲撃がさく裂し、玉狛第2のスパイダーの戦略が機能し始めます。
前回と同様、砲台と化している千佳を倒すには、スパイダーの張り巡らされた場所にいる遊真と戦わなければいけません。
大分隊員も落とされ、試合は最終局面へと向かっています。
生駒隊の3人と王子一彰は、千佳を狙いに行きました。
第157話 玉狛第2⑱
ここで生駒隊と遊真がまず刃を合わせます。
けれど、いいところで王子に生駒隊の隊員を取られ、1点王子隊が取ります。
さらに生駒隊の狙撃手・隠岐が千佳を見つけ、千佳の砲撃は一時的に止みました。
それにより、生駒旋空が再び発動し始めます。
生駒旋空で周囲の家が崩れ、遊真はその一瞬で王子を倒し1点取り返しました。
第158話 玉狛第2⑲
王子はベイルアウトしましたが、王子の置き土産である弾に被弾し、大きなダメージを受けた遊真。
一対一では生駒に勝てないと踏んだ遊真は、先に隠岐を倒して1点取ります。
しかしそこを生駒は逃さず、生駒旋空で遊真を真っ二つに。
遊真はベイルアウトになりました。
逃げ切った千佳も自発的にベイルアウトをし、生駒一人が生き残ったところで試合終了。
結果は、
「玉狛第2:4」「生駒隊:3」「王子隊:3」
となりました。
実況席で解説をしていた冬島は、試合終了後に言います。
「今回玉狛第2は勝ったけど、やっぱりエース以外の2人が弱い」
「ここであと一人、エース張れる強ぇ奴がいればいいんだがなあ~」
エース張れる強いやつ、と言うセリフの横には、ヒュースの後ろ姿が描かれていました。
第159話 ヒュース③
ヒュースは入隊試験を受けていました。
が、もちろん他のC級とは比べ物にならないほど強く、やっぱり目立ってしまいます。
簡単な戦力テストを受け、ランク戦をちょちょいと終わらせると……
あっという間にポイントが4000まで上がり、B級に昇格!
入隊初日からB級にあがったということで、他のB級隊員たちに模擬戦を申し込まれます。
5本勝負をすることになり、小荒井や巴は1点も取れず、笹森が1点だけ取れました。
辻でも2点しか取れず、
「マスタークラスでもダメなのか…!!」
と笹森や小荒井は驚きます。
そこでちょうど彼らは、生駒の姿を見つけました。
第160話 ヒュース④
生駒とヒュースは4対4でとてもいい勝負に。
しかし最後についつい生駒旋空を使ってしまい、生駒は反則負けになってしまいます。
もうしわけない…と生駒はヒュースに謝りました。
さらにここでボーダーNO.1攻撃手・太刀川が登場!
太刀川は余裕顔で5点取り、流石のヒュースも1点しか取れませんでした。
その後彼は玉狛支部に帰り、B級に上がったことと生駒や太刀川と模擬戦をしたことをみんなに話して聞かせます。
宇佐美はそんな彼に、玉狛第2のヒュース用の隊服を着てもらいました。
玉狛第2の4人は隊服を着て並び「協力して遠征へ行こう」と修はヒュースに言います。
ヒュースは、「言われずともそうする」と言って見せます。
ここで小南が彼らに向けて言いました。
「明日、『林道ゆり』さんと『ミカエル・クローニン』が帰ってくるの」
「ちゃんと揃って挨拶するのよ」
二人は玉狛支部の古株で、修たちの先輩に当たる人物でした。
ワールドトリガーは全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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ワールドトリガー18巻ネタバレ!生駒隊と王子隊!B級上位との激戦に!の感想
生駒さんが良いキャラしてますね~!!
B級上位なだけあって、非常に見ごたえのある試合でした。
個人的には、冬島の解説中のヒュースの後ろ姿が「おおお来たあああ」ってなりましたね♪
次巻からのヒュース含めた「新・玉狛第2」が楽しみです!
ワールドトリガー19巻のネタバレはこちら