ジャンプスクエアで連載されている【ワールドトリガー】の19巻のネタバレをまとめました。
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【前巻のあらすじ】
玉狛第2、生駒隊、王子隊、の3つ巴ランク戦が開始します。
B級上位陣との試合なだけあって、かなり高レベルなやり取りが行われ、玉狛第2も苦戦を強いられます。
特に王子隊の戦略や、生駒隊隊長・生駒達人の「生駒旋空」が強力でした。
最終的な試合結果は、
「玉狛第2:4」「生駒隊:3」「王子隊:3」
となりました。
実況席で解説をしていた冬島は、試合終了後に言います。
「今回玉狛第2は勝ったけど、やっぱりエース以外の2人が弱い」
「ここであと一人、エース張れる強ぇ奴がいればいいんだがな」
エース張れる強いやつ、と言うセリフの横には、ヒュースの後ろ姿が描かれていました。
ヒュースは入隊試験を受け、簡単な戦力テストを受けて、個人ランク戦をちょちょいとします。
そうすると、あっという間にB級に昇格。
入隊初日からB級にあがったということで、他のB級隊員たちに模擬戦を申し込まれます。
B級中位ではまるで試合にならず、取れても2点がいいところ。
けれど、生駒とヒュースは4対4でとてもいい勝負に。
太刀川ともなると5点取り、流石のヒュースも1点しか取れませんでした。
その後彼は玉狛支部に帰り、B級に上がったことと生駒や太刀川と模擬戦をしたことをみんなに話して聞かせます。
ヒュースは宇佐美に隊服も準備してもらい、いよいよ「新・玉狛第2」の始動です。
ここで小南が彼らに向けて言いました。
明日、『林道ゆり』さんと『ミカエル・クローニン』が帰ってくる、と。
二人は玉狛支部の古株で、修たちの先輩に当たる人物でした。
ワールドトリガー19巻ネタバレ!
第161話 玉狛支部④
玉狛支部に帰ってきた「林道ゆり」と「ミカエル・クローニン」
レイジはゆりを前にすると、なんだか照れてしまい挙動不審気味になっていました。
ゆりとミカエルはそれぞれ自己紹介をし、ゆりは林道支部長の姪であると言います。
彼女らは玉狛支部の古株中の古株で、スカウト旅を終えて帰ってきたのでした。
ヒュースは、ミカエルにトリガーセットを見てもらい、
「弧月」「旋空」「変化弾」「エスクード」「シールド×2」「バッグワーム」
というセットに設定します。
修は学校も終わったので、玉狛支部に泊まり込むことになり、彼のために部屋が用意されました。
修はふと、部屋の入り口に書かれていた元・部屋の主の名前に驚きます。
そこには、「城戸」という名が残っていたのでした。
第162話 玉狛支部⑤
どうして玉狛支部に城戸指令の部屋があるんだ、と修は不思議に思います。
部屋の中の棚を開けると、大人数で写っている集合写真がありました。
そこには迅や小南、ゆりの姿があり、写真をゆりに見せると「5.6年前の写真ね」と言われます。
そこには今からすればありえない笑顔で城戸指令が映っており、修はそこに一番驚きました。
ゆりが言うには、玉狛支部は旧ボーダーの本部基地だったらしいのです。
写真に写り込んでいる19人のうち、10人は「数年前の戦い」で亡くなっていました。
「数年前の戦い」とは、旧ボーダーが近界氏の同盟国のために戦った時のことをさし、第一次大規模侵攻以前の話のようです。
その際に、迅の師匠である最上が黒トリガーになったのでした。
ゆりはその時に道を違えることとなった城戸指令を、悪くは言いません。
玉狛支部と真逆のスタイルでボーダーを大きくした彼よりも、自分たちの方が悪いのだと、彼女は言いました。
その頃、遊真は村上と影浦と、いつも通り仲良く個人ランク戦をしていました。
千佳も、狙撃手の合同訓練に来ています。
第163話 絵馬ユズル②
次の試合でね、と千佳とお別れをし、ユズルは影浦の実家のお好み焼き屋に向かいます。
そこでは、影浦隊の三人、冬島、村上、遊真がわいわいとお好み焼きを食べていました。
そこで影浦が遊真に、
「ユズルが、次の試合で玉狛第2に負ける気でいる」
「玉狛第2が勝利すれば、千佳が遠征にいけるから」
と言いました。
しかし遊真は
「千佳はもう、一人で遠征に行くのが決まってる」
「だから、わざと勝たせてもらわなくても大丈夫」
とユズルに言います。
そこへ荒船がやって来て言いました。
「ユズルも個人的に、千佳を守るために遠征目指せばいいだろ」
そして遊真も言います。
「まあどっちにしろ、玉狛第2が勝つ」
第164話 玉狛第2⑳
ユズルはやる気が出たようで、ボーダー基地へ帰っていきました。
話は変わり、「千佳が人を撃てるかどうか」という話題になります。
そこで冬島が「千佳は『撃てる』タイプの人間だ」
と断言し、千佳は追い込まれれば撃つから、追い込んでやれ、とアドバイスをしてくれました。
その頃修は、全体はいい方向へ向かっているはずなのに、何故か胸の中にモヤモヤしたものをためていました。
第165話 三雲修⑯
そしてやって来た、ヒュースのデビュー戦当日。
修がそこでもモヤモヤしていると、迅に「揺れるな」と助言をされます。
そして始まったB級ランク戦。
解説席では、玉狛第2に一人隊員が増えていることが注目を浴びていました。
もちろん今回戦う「東隊」「影浦隊」「鈴鳴第一」も、ここに来ての新人の登場に困惑します。
一方、玉狛第2の作戦室にて、今回の作戦の方向を修が示していました。
第166話 玉狛第2㉑
今回は市街地Dというマップで、大型ショッピングモールの中での戦闘が予想されます。
縦の広さが特徴的なマップなので、レーダー上、近くにいても縦の重なりで相手に出会えない、とややこしいマップでした。
各隊の作戦結果は、こういう形になりました。
玉狛第2は「ヒュースと遊真のWエースを、千佳と修が援護」
影浦隊は「3人共モール内に入っての戦闘」
東隊は「オペレーターの処理能力に圧をかける動きをする」
鈴鳴第一は「太一が考えた作戦を元に各自行動」
そして全部隊は市街地Dの「夜」に転送されます。
第167話 鈴鳴第一②
まずは序盤ということで、ほとんどの部隊が合流を急ぎます。
そこで必然的に、大型ショッピングモールに隊員が集結しつつありました。
最初に始まったのは、鈴鳴第一の村上・来馬と、影浦隊の影浦・北添の戦闘でした。
修も東隊の奥寺と遭遇し、戦闘に移ります。
第168話 鈴鳴第一③
影浦隊と鈴鳴第一の戦闘は激化していきます。
影浦隊が有利かと思われた戦況が、来馬のフルアタックでひっくり返りました。
鈴鳴第一は、少し前から戦闘スタイルを変えており、来馬がフルアタックをするようになっていたのです。
一方で修は、東隊の小荒井・奥寺、それから影浦隊の絵馬と戦っていました。
その最中、太一の手により、ショッピングモール内の照明が全て落とされ、隊員たちの視界はいきなり真っ暗になります。
そこで、光るレイガストが絵馬に狙われ、修は片腕を失いました。
第169話 玉狛第2㉒
この作戦こそが、太一の考えた作戦です。
その頃、影浦隊と鈴鳴第一は変わらず戦闘を続けていました。
そこでいきなり照明が落ちて、オペレーターが、
「『明るいところを見る目』から『暗いところを見る目』に切り替える瞬間」
の隙をつかれ、影浦は村上にざっくり斬られます。
不規則に照明がついたり消えたりを繰り返すので、オペレーターはとても大変でした。
しかしここで、ブレイカーの操作をしていた太一が、合流したヒュースと遊真に捕まります。
ワールドトリガーは全巻無料で読める?最短最速安全に読む方法のまとめ

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ワールドトリガー19巻ネタバレ!B級上位陣「4部隊」での混戦開始!の感想
大型ショッピングモールということで、いつもとはまた違った試合が楽しめる回でした♪
新技や意外な作戦がてんこ盛りで、見ているこちらも「そう来るか」の連続でしたね!
ヒュースと遊真も合流出来たようで、この先の展開が楽しみです!
ワールドトリガー20巻のネタバレはこちら