2020年9月18日発売の週刊漫画TIMES 9/18号 掲載の「ヤバい女に恋した僕の結末」についてネタバレをまとめました。
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【前回のあらすじ】
マモルからの電話を受けた明楽は、叶奏に対し不思議な喪失感があると打ち明けます。
マモルは、まだ明楽が叶奏への気持ちを失っていないと嬉しくなり、妊娠のことを打ち明けますが
明楽は明らかにマモルの子であることを疑っており、マモルは奈落の底に再び落とされたような気持ちとなります。
なぜならマモルはまだ童貞のため、マモルの子であるはずがないからです。
結局明楽も無責任だ・・・そう思うと、もうどうでもいい、そんな無気力感がマモルを襲います。
叶奏は叶奏で検診のエコー写真を嬉々としてマモルに見せつけるなど、マモルを父親に仕立てようと必死です。
そこでマモルはついに階段を降りる叶奏の背中を押そうとするのでした・・・。
ヤバい女に恋した僕の結末113話ネタバレ
「オレには・・・無理だっ!!じ・・・自分の子供じゃないのに・・・誰の子かもわからないのにっ!!」と
叶奏の背後に周り、階段から背中を押そうとするマモル・・・。
もしこのまま背中を押せば流産となり、マモルを憎むことになります。しかしマモルとしては、
その憎しみは自分を苦しめた叶奏への報いだとさえも思うのでした。
ついに・・・背中に手を触れ・・・押そう・・・
そうした所で突然、叶奏はよろめきます。何と階段の足を踏み外してしまうのでした・・・!
えっ!!!!!?????!?
マモルには何が何だかわかりません。だって、マモルは叶奏に触れてすらいないのです。
しかしこの一瞬で、叶奏は転倒し履いていたヒールは脱げ、そのまま階段の下まで転がるように落下し・・・
階段下で叶奏は、声にならない声を上げお腹を押さえ悶えています。
マモルも驚きで声にならず、階段を降りようとする足が怯んでしまいます。
それでも何とか階段下へ駆けつけると、叶奏は「赤・・・ちゃ・・・ん・・・お・・・お腹の・・・私の・・・赤ちゃん・・・っ!」と
涙を浮かべて必死に赤ちゃんの無事を訴えるのでした。
マモルはすぐにタクシーを読んで病院へと叶奏を連れていくのでした。
叶奏の診察を待合室で待つマモルの手は小刻みに震えています。
自分は押していない、思わず本当に手を出してしまったけれど、空を切ったその瞬間に叶奏が落ちていったのだ、
足を踏み外して、そして自分から落ちて行ったのだ、自分はやっていない、自分のせいではない。
そう何度も自分に言い聞かせようとしています。
しかし、お腹の子供が消えていなくなってしまえばいいと強く願ってしまったのは事実。
叶奏のことを散々悪魔呼ばわりしていたくせに、一番残酷なのは自分の方だったのでは・・・?
消えろだなんて恐ろしい考えが一瞬でもよぎったなんて・・・本当に手を出してしまうなんて・・・?!
考えれば考える程、自分を責めて苦しくなるマモルです。
そしてついには、どうして宿ったのだとか、誰の子なのだとか、そんなことは今はどうだっていい、
生まれてこようとする命に、叶奏を母親として選んだ命に罪はないのだから、神様お願いです!赤ちゃんを守ってくださいと祈るのでした。
叶奏にとって、このお腹の子は支えであり生きる力だったのだと改めて実感したマモルは、
もはや神に願ったり祈ったりすることしか出来ません・・・。
しばらくして、「だんなさん!!パパさん!!」と診察室に入るようマモルは呼ばれます。
診察の結果は、胎動も確認できたということで異常ナシ。マモルは、ありがとうございます!と感謝を伝えます。
しかし医師によれば、それよりも叶奏自身の足や手の打撲の方が心配だと言い、複雑な気持ちになるマモルです。
ベッドで休んでいる叶奏の元へと行くと、叶奏はまだ苦しそうにお腹を押さえていますが
「危なかった!私って・・・馬鹿!赤ちゃんを危険な目に遭わせて・・・一歩間違えてたら大惨事になるとこだった」と言います。
そして「でも・・・マモルくんがいてくれてよかった。さっき階段落ちたとき一瞬だったけど
咄嗟に私を助けようと手を伸ばすマモルくんが見えた」と続けます。
心臓が震えるマモル。なぜならその手は、叶奏を助けようとして出した手ではなく、突き落とそうとしていた手だからです。
しかし叶奏は、タクシーの中でも急いでもらうよう懸命に掛け合ったり、マモルが一緒でなければどうなっていたか分からないと言うのでした。
叶奏は、マモルの手を握りしめながら、マモルが自分と赤ちゃんのことをこんなにも心配してくれたのが
すごく嬉しかったと、そして赤ちゃんはマモルの優しさに包まれながら幸せに生まれてこれると、
「この子を愛してくれて・・・本当にありがとうマモルくん」と涙を浮かべるのでした。
マモルはその言葉を聞いて、いたたまれない気持ちになります。
・・・考えてみれば、坂下殺しを手伝った時点で、マモルの人生は終わったも同然。
唯一すがれる小説にしても、いつまで書けるかもわからないどころか、明日逮捕されてしまうかもしれない。
そんな日が来るまで、生まれてくる赤ちゃんの面倒をきちんとみることが、天が自分に課した償いなのかも・・・?
きっとこの命を救うことこそが、せめてもの自分の役割なんだ・・・!
マモルは叶奏の手を握り返し、もう自分に選択肢なんてないと、叶奏と生きていくしかないんだとハッキリ自覚するのでした。
叶奏に3人で幸せになろうと言われ、どこか諦めたように俯瞰したようにうんと答えるマモル。
オレが君を守るから・・・その勇気を・・・オレにそのためのパワーをくれないかな・・・とお腹に寄り添うマモル。
しかし、次の瞬間浮かんだのは明楽と叶奏の強烈な掛け合いのイメージ・・・。
一瞬ハッとする守る。しかし「なんだか・・・この子の声が聞こえた気がして・・・」と、叶奏のお腹に寄り添おうとするのでした。
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ヤバい女に恋した僕の結末113話感想
やはりマモルに階段から叶奏を突き落とすなんて、残忍なことは出来ませんよね!
しかし結果的に、「受け入れる」事になったマモル。この選択がさらなる破滅へと向かわせるのでしょうか、
それとも希望となるのでしょうか・・・?次回も目が離せませんね!