2020年8月6日発売の週刊少年チャンピオン36+37号掲載の「弱虫ペダル」のネタバレについてまとめました。
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【前回のあらすじ】
激闘を繰り広げたMTB初心者レースは小野田坂道の勝利で幕を閉じました。
雉は壱藤に、吉丸と鈴音は坂道へそれぞれ労いの言葉をかけます。
その後、表彰式も終わり再戦への闘志を燃やす壱藤に次回のレースに出るかと聞かれた坂道は、戸惑いの表情を見せました。
弱虫ペダル602話ネタバレ
会場の撤収作業が行われる中、立ち去る壱藤の姿を呆然と見つめ、その場に立ち尽くす坂道。
坂道はMTBの「次のレース」について考えていませんでした。
このレースは第7戦の奥筑波山ステージ。
シリーズ戦となっており、第8戦、第9戦と続いていき、それが先ほど壱藤が言っていた”9月の埼玉”になります。
壱藤は「勝ち逃げはなし」だと坂道に言っていました。
(いやっ・・・でも・・・でも僕は――)
坂道はみんなにちゃんと言わなければならないことがあると走り出します。
雉や壱藤、吉丸や鈴音、みんなに親切にしてもらい、雉は2度も自転車を貸してくれました。
それは多分少しでもMTBの世界を知って欲しくて魅力を伝えたくて、自分をMTBの世界に誘ってくれたのだと坂道は思いました。
だからこそMTBは面白かったけど、総北の自転車部に戻ると伝えなければと考える坂道。
そして坂道は走り回って、ようやく雉と吉丸を見つけました。
まずは彼らにお礼を言った後、坂道は自分の思いを伝えようとします。
しかし坂道が言葉を発する前に「9月の埼玉出る?」と尋ねる雉。
さらにさっきのレースもすごかった、MTBはインターバルのかかるような連続した登りが得意なヤツが多いと続けます。
雉は最初の峰ヶ山で坂道の登りの走りを見たとき、レースを走らせてみたいと思ったらしく、思った通り強かったと言います。
先ほどのレースも壱藤が手を挙げなくても坂道が差していた可能性があるほど、最後に加速が伸びていたという雉。
坂道は雉に次々話されてしまい、なかなか切り出すことが出来ません。
そして9月のレースに出た方がいいという雉は言いました。
しかしその直後「――て言おうと思ったんだけどね」と続けます。
そんな雉の言葉にキョトンとする坂道。
雉は坂道がロードの2連覇チャンピオンだということを鈴音から聞いたと言います。
坂道はすごいのはチームの皆さんだと慌てて謙遜しますが、吉丸はそんなんだから気づかなかった、もっとオラオラしてもいいんじゃないかと声をかけます。
自分も全く気付かなかったという雉に、吉丸はお前がロードに全く興味がないのもあるだと突っ込みました。
そして雉は「君はロードのレースの世界に戻るんだね」と確認し、坂道は力強く「はい」と返します。
すると雉は、どんなところなのかと尋ねました。
突然の問いかけに坂道はしどろもどろになりながらも、今度は雉に来てほしいと嬉しそうに話します。
自分が案内するという坂道に「いいね。楽しそ」と答える雉。
そして雉がMTB楽しかった?と問いかけると、坂道は満面の笑みで「はい!!とても!!」と返しました。
その後、坂道は雉と吉丸に別れを告げます。
その際、雉は「互いの道に多くの幸運があらんことを祈ってるよ」と坂道に声をかけました。
そして坂道は夜道を自転車で走りますが、体の痛みや足の疲労により、スピードが15%しかでませんでした。
それでも楽しかったと充実した表情で一日を振り返る坂道。
レース観戦も走ったことのないコースも、壱藤も鈴音も吉丸も雉もみんな優しくていい人だと坂道は思いました。
そして夜風の気持ちをよさを感じ、自然と笑みがこぼれました。
次の日、坂道は体中の痛みでほとんど寝て過ごし、その次の日はたまったアニメを観て、夕方から寒咲の店に自転車を見てもらいに行きました。
こうして坂道の短い夏休みは、終わったのでした。
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弱虫ペダル602話感想
MTBレースが終わりましたね。
最後の充実した坂道の表情がとても良かったです。
夏休みが終わって新章に入るようなので、どんな展開になるのか楽しみですね!
次回の弱虫ペダル603話が掲載される週刊少年チャンピオン38号は8月20日に発売されます。